7月
21
2011
By speedmaster-movie
そうも簡単に買えるものではないのだが、
スピマスには時々限定モデルというものが発売される。
その限定モデルで、いま注目しているのが
「スピードマスター プロフェッショナル
アポロ15号 40周年記念限定モデル」
2011年の夏に発売されるもので
その名の通り、アポロ15号の偉業から
40周年を記念したモデルである。
アポロ15号が活躍したのが1971年ということから、
世界限定で1971本発売されるという。
インダイヤルに使用されている赤、白、青の3色は
クルーが身に付けていたミッションバッジの色が
モチーフとなっているそうだ。
黒ベースにその色合いがパッと目を惹くもので
アポロの記念モデルというだけでなく
デザインも非常に魅力的である。
欲しい、、、
が、価格は54万6,000円。
じゃあ、買おう、なんて簡単に考えられない金額なので
今回も見送ることになるだろう。
こうならないために、時計貯金を始めようかと考えている。
7月
19
2011
By speedmaster-movie
さて、スピマスのメンテナンスについてまとめてみたわけだが、
実際、オーバーホールはどこにお願いしたらいいか、
これも相当迷うポイントだと思う。
購入する際に、その点も踏まえて店員に聞いていれば安心だが
そうでない場合はどこに出していいかわからない、ということもあり得る。
候補としては
・購入した店
・スウォッチグループのカスタマーサービス
(オメガはスウォッチグループである)
・デパートの時計売り場
・時計専門店(実店舗)
・時計専門店(ネット)
が考えられると思う。
ネットで検索すると、沢山の店がヒットするが、
やはり技術や信頼の面で不安に思ったら
最初はスウォッチグループで正規にお願いするのが安心だろう。
「スピマスのメンテナンス」でも紹介したが、
金額は5万円前後、ちょっと惜しいような値段である・・・
が、それはさておき、
多少金額の差は生じるものの、それほど大幅に金額は変わらない、と聞く。
大事に使いたいから、信頼できる所にお願いしたいものだ。
7月
14
2011
By speedmaster-movie
スピマスを持つまで、時計のメンテナンスなんて考えたことがなかったが、
長く使いたい愛着のある時計だけに、ユーザーになってからは色々と調べてみた。
【日常】
使用後に柔らかい布で汚れを落とす。
(メガネ拭きなど)
ベルトとベルトの間や、本体とのつなぎ目、
留め金具の部分などは汚れが溜まるので
定期的に柔らかい歯ブラシなどで落とすようにする。
ベルト部分は多少水を使用することもできるが
本体に水がかかるのは厳禁。
【オーバーホール】
一般的には4年に1回はすべき、とのことだが
出さなくても使い続けることはできるし(精度のズレは生じる可能性あり)、
4年経つ前に内部の油が切れてしまう、という話もある。
なので出すタイミングは人それぞれ。
長く使うためには信頼できる時計店を見つけ、
定期的にオーバーホールを行うべきであろう。
しかし、、、
スピマスのオーバーホールは
ちょっとしたブランドの時計が買えるくらいの高額である。
購入時には維持費のことも考えなくてはいけない。
※オーバーホールとは
分解掃除のこと。
全てのムーブメントパーツを分解、洗浄、機能性のチェック、
各所に注油、時計の動作・制度チェックが大体の流れになる。
機械式時計はゼンマイで動いているので
潤滑油として使われている油の劣化、部品の摩耗により
性能が落ちるのは避けられない。
よって、定期的なメンテナンスは必要となってくる。
7月
11
2011
By speedmaster-movie
スピマス然り、こういうブランド品全般の話になるが
どこで買うのがいいか?という声をよく聞く。
買う手段としては
・オメガ正規代理店(国内)
・オメガ正規代理店(海外)
・時計専門店
・量販店
・ネットショップ
・ネットオークション
・ディスカウントショップ
・海外免税店
・質屋
・リサイクルショップ
・・・etc
人気ブランドだけに出会える機会は沢山ある。
それぞれに、メリットデメリットがあって
正規代理店であれば保障やサービスも充実しているだろうし
時計専門店であれば他の時計と比較してなどの豊富な情報を
仕入れることができるかもしれない。
が、価格でいうと量販店や通販の方が安く手に入れることができる。
ネットオークションも時に激安なスピマスを見かけることがあるが
偽物の可能性も高いので、初心者はやめておいた方が無難である。
なので、購入時には出来るだけ商品を手にとって
自分が信頼できる店員から購入することが
一番、自分にとって後悔のない選択なのではないかと思う。
実際、購入に至った場合には
保障面の確認、商品の傷チェック、
動作確認、付属品の確認など、自分でも細かにチェックすることが
もちろん必要となってくる。
高額な買い物だけに、人任せにせず自分でも納得してから購入しよう。
7月
04
2011
By speedmaster-movie
スピマスの中でもラインが分かれている。
それについて簡単に説明しよう。
■プロフェッショナル【手巻き】
スピマス、といったらやはりプロフェッショナルという声が多い。
というのは、スピマスの原点、
宇宙に行ったスピマスがこのプロフェッショナルだからである。
宇宙では重力がないので自動巻きが使えない。
また、万が一宇宙で破損時に危険なのでプラスチック風防。
そして、裏ぶたには
『THE FIRST WATCH WORN ON THE MOON』
のロゴ。
色々なこだわりが詰まった時計なのである。
■デイト【自動巻き】
プロフェッショナルから派生したシリーズであり
自動巻きだったり、文字盤に日付の機能が加わっている。
文字盤のカラーやバリエーションなども豊富で
ファッション性も高いといえよう。
見た目の格好良さに惹きつけられる人も多い。
時計好き、というより、
初めての高級時計として金額や機能の面で考えやすいからか
2011年現在はスピマスラインの中で
一番売れているというランキングをよく目にする。
■デイデイト【自動巻き】
デイトとの違いは文字盤に日付+曜日の機能が加わっている。
デイトと同じように、文字盤のカラーやバリエーションの豊富さから
ファッション性が高い。
多機能性を求めるならデイデイトを選ぶといいだろう。
デイトと比べると、機能が多い分だけ少し金額が高い。
■オートマティック【自動巻き】
文字盤がプロフェッショナルに似ているが
自動巻きで価格も少し安い。
文字盤のカラーも選ぶことができる。
プロフェッショナルの見た目が好きだが
手動巻きに難色を示す方にはいいかもしれない。
7月
04
2011
By speedmaster-movie
さて、今までスピードマスターの歴史と、栄光について語ってきた。
それだけで、自分が魅了された理由も十分伝わったかと思うが、
改めて、今回はスピマスにこだわった、最初の経緯について触れてみたい。
きっかけは、非常にベタかもしれないが
社会人になったらいい時計が欲しい、と思っていた。
しかし、絶対にメーカーはオメガだ、とも決めていた。
というのも、学生時代の友人が
成人式の祝いで両親からオメガの時計を買ってもらっていたのだ。
その時は、それがなんて言うシリーズだったのかはわからなかった。
しかし、絶対自分は自分の稼いだお金で買ってやる、と
ちょっとしたライバル心もあったのかもしれない。
それが、調べるにつれ先に書いたような歴史を知り、
ライバル心など忘れてすっかりスピマスに魅了されることとなった。
そして、購入するのは
「スピードマスター デイト クロノグラフ」のブラックと心に決めた。
プロフェッショナルとも迷ったが、
性格上、自動巻きの方がいいと思ったこと、
あとフェイスが何より気にいったのが大きな理由だ。
さすがに1年目では、ボーナスもさほど入らないし購入見送り。
2年目で念願ゲット。
スーツにもよく合うし、オフの時も使える。
とにかく、文字盤の格好良さと重厚な感じがとてもいい。
数年使用したが、いまだに色あせることはない。
これが自分のファーストスピマスなのだ。
6月
30
2011
By speedmaster-movie
前の記事でも少しふれたが、
スピードマスターはアメリカ航空宇宙局(NASA)公認の
クロノグラフである。
宇宙空間で耐えられるかどうかのテストは
耐熱性、耐寒性、耐衝撃性などの様々な項目に渡ったという。
その結果、スピードマスターのみが合格をし、
公認の称号を与えられた。
しかも、このテストをうけたスピードマスター。
宇宙専用に開発されたものではなく、
一般に市販されているものだったという。
アポロ計画で使用され、
1969年7月21日、人類が初めて月面に降り立った時に
腕に装着されていたのがこのスピードマスター。
それ以降、裏蓋には
『FIRST WATCH WORN ON THE MOON』
の文字が刻まれている。
その後、スピードマスターをより信頼させる、大変な事故が起こる。
1970年アポロ13号が月に向かう途中、
酸素タンクが爆発するという事故が発生したのだ。
航法用コンピュータが使用不能になったその際、
スピードマスターを用いてロケット噴射時間の制御をおこない、
全員無事生還を果たしたという。
現在も宇宙で船外活動時には、
スピードマスター以外は認められていない。
6月
30
2011
By speedmaster-movie
スピードマスターについて書く前に
まずは「オメガ(OMEGA、Ω)」について書いていきたいと思う。
オメガはスイスの高級腕時計メーカー。
現在はスウォッチグループに所属している。
歴史は1848年6月に
ルイ・ブラン23歳にて懐中時計の組み立て工房を
立ち上げたのが始まり。
そこから現在に至るまで様々な開発がされている。
腕時計の価格帯は10~50万程度。
記念モデルだったり、宝石がついていると
さらに高額になる。
特別、時計好きやマニアでなくとも、
いつか欲しい高級時計として名を連ねるのは
こういった手の届く価格だからだろう。
デザインも無難なものが多く、
初めての高級時計にもお勧めのブランドである。
オメガといえば、スポーツ大会の公式計時を
担当していることでも有名。
1932年のロサンゼルスオリンピックでは
一企業が全計時を委託される初めての事例であった。
その後も夏季・冬季オリンピックで使用されている。
また、1965年にアメリカ航空宇宙局は
宇宙で使用するにも耐えられる腕時計を選定するため試験を行い
オメガのスピードマスターのみが合格、公認となった。
この件に関しては、また別の機会に記事にしようと思う。
6月
26
2011
By speedmaster-movie
『スピマス』とは・・
『スピマス』をご存じない方はいないとは思うが、
念のためスピマスについて 紹介しておこう。
1957年にオメガ社より発売されて以降、ファンを魅了してやまない最高と言っても過言ではない腕時計である。
発売当時はシーマスター300やレイルマスターと並び
”マスター三部作”の一つとして登場した。
シーマスター、レイスマスター、そしてスピードマスターともに
それぞれに特長が違い、使用用途によって目的に合わせて使用できるよう販売されたものである。
ちなみにその特長とは、名前を見ればおおよそ想像がつくが
シマスター300は、潜水の用途を目的とした防水性に優れた腕時計で
ダイバーに人気の腕時計だ。
そしてレイルマスターも同じくその名の通り、鉄道時計として耐磁性を持った腕時計である。
ここまでくればスピードマスターの特長も分かるだろうが、
レース等でラップタイムを計測を行う機能が搭載された、レーストラックでの使用を目的としている。
このように、レースなどで使用する用途で作られた腕時計ではあるが、
当然、このスピマスを購入し使用する人がすべてレースで使用しているわけではない。
スピマスには用途以上の魅力があるのだ。